求道者 懐園始末記

ここは何処だ… 己が何者か、何をなすべきか。道を求めて彷徨う武将 懐園の合戦記です。

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落城… 

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連合…
しかもまた…

連戦での防衛。

「終盤に来て中々厳しいのぅ…」

最近はすっかり慣れてしまった感じのある防衛での闘い方。
儂も城のある北西2方面での殲滅作戦。
この場所は既に獅子皇が暗黙の了解で、受け持っている感じがある。
前回もここは焼け野原にし続け、
再度進行してきた敵国の武将も都度、叩いた。
ある意味「いつも」の戦だったが今回はどこか勝手がが違った。

「また、きてますな…」

「そうなんですよ。懲りませんね…」
孫さんが呟く。

それは前回と同じ同盟が北西に進行してきたのが見えた時の会話だった。

「何だか嫌な感じがしますな…」
周囲にいたぱえりあさんやホリックさんも頷く。
その横で、獅子皇の軍師 舜天殿は思案顔でなにかを考えていたようだ。

儂らは僅かな期待を込めて、盟主の近くに割と多めに空地を残した。
盟主戦が行われることへの僅かな期待だ。

極 初期の剣豪が幅を効かせていた時代の最後以外には、
落とされることの無かった獅子皇の盟主城。
それ以降は攻撃される様子もないらしい。

「20人程度の同盟ではうま味がないということかもしれんな…」
そんな事を考えながら、防戦の準備を終えた。

初日、何時ものように地方に遅れて出て来た敵を討つ。
しかし既に敵も相当強化されているので一人で討伐出来る所は沢山は無い。
偵察の結果が、30対24や23だった所を無理矢理落とすが、
これも途中で詰め替えられたらかなり厳しい。

「ふう…厳しいのぅ」

一息ついたとき、孫さんより北西2討伐の伝令が皆に走った。

「いくか…」

馬首を巡らし北西2につくと、既に獅子皇の主だった武将は到着済みだった。

「遅くなりました。少し手間取りまして…」

「よし、爺様も来たしやりましょう。」
その声と同じくして、目標が告げられる。

1、1、1、1、1、1、1、…

獅子皇独特の参加確認が響き、起点になるものが

「出ます!あと10秒!!」
と声を発する。

北西2には同じ同盟の出城が多い、
一時、牽制もいれて5、6は部隊が乱れ飛んでいただろうか。
激しい抵抗を見せる出城もあったが、昼間という事もあり、
北西2の殲滅作戦は成功したかに見えた。

が、本当の戦いはここからだった…。


時を待ち、復活してきた敵の逆襲が始まったのだ。
北西2を囲んだ陣に合流攻撃が続く。一つ、一つと落とされていく陣地。
実際、北西2の周辺には獅子皇の盟主 ホリック殿の城や、
補佐の孫さんの城、軍師の舜天殿の城もある。
ある意味、いつも行われていた、ここ北西2の殲滅作戦は、
自身の防衛の為でもあったのだ。

「マズイですね…」

「今日は致し方なし。明日の朝、再度作戦を始めましょう」

舜天殿の声で、無駄に兵を損する消耗戦からの撤退を決め、
休戦時間に突入した…

*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――

二日目

先ずは取られた北西2周辺の陣地を取り戻す事から
始めなければならなかった。
実際、儂の孤鷲庵の周りもかなり赤い。
ご丁寧に武録仲間の漫★先生や石透水殿の姿も見える。

「今回はお相手出来るかどうか…」
周りの厳しい情景をながめると庵の防衛すら難しいかも知れない。

再度、北西2に寄せるべく攻撃部隊に指示を出す。
一軍は電光など加速装置がほとんどない為、加速機付きの天部隊を送り出す。

「無事に陣をとってくれたら良いが…」

「着弾!しかし変化ありません!」
孤鷲庵から見えるその景色は変わることは無かった。
駄目か!。天4の騎鉄部隊が陣一つを奪えないというその事態に、
末期の戦の厳しさを見た気がした。

致し方なく、獅子皇の仲間が集まるまでの閒、別の地域で出城攻略にあたる。
北西8だ。
その場にいた3、4人で攻略に掛かったが、気がつけば最大合流数まで。
久方ぶりに攻略の指揮を振り、皆でそこそこの戦功を稼ぐことが出来た。

その後、夜になり更に城の周りが騒がしくなってきた。
盟主城の周りにも敵の斥候が動きだし、孫さんの城周辺は更に怪しい。
同盟内に緊急を知らせる狼煙が上がり、各地から続々と加勢が入る。
日々野さんやとらさん、metiluaさん、ponさん、オリバーさんにLisaRoweさん。
カガミさんやコロンさん等、ほとんどの武将が続々と入場して行った。

儂は、もう一手と、その時北西3を囲んでいた獅子皇の陣の破棄を提案し、
四羽鳳凰に攻略を依頼することを提案する。
その間北西2はわしらが攻略することにして。

「そうしましょう!」

即座に決済され、儂は四羽鳳凰の盟主、淳四狼殿に伝令を飛ばした。
時間を置かず、快諾を得て、安堵し、僅かの間戦場から離れた…


戦場に戻り、辺りを見回すと、そこかしこで火の手が上がっていた。
その中に孫さんの城も燃えていた。

「なにがあったのじゃ!!」
事情に詳しいものを探し、説明を受けると、
どうも、前回 北条の他の同盟攻略を妨害したのが原因で、孫さんと
淳四狼さんへの意趣返しのようだった。
盟主戦への懸念があったため、孫さんはあえて
無血での開城を決意したようだ。

「では、儂のところには来ないか…」

盟主戦が行われるか、様子を伺いながら戦況を見守る。

「今回も来ないか…」
そう思った時、攻撃を知らせる伝令が転がり込んでくる。

「我が城に、攻撃です!!」

「なに!どこからだ!」

「武田家 筆頭同盟の 『猿が如く』です!!」

「不味い…」

孤鷲庵は今は無人。まあ一撃で落ちるほど柔ではないが…。

「着弾!!」
一つ目、二つ目と続けざまに攻撃が入る。
よっぽどの攻撃なのだろう。既に城の耐久は半分以上削られている。

「防衛部隊、帰城しました!!」

「良し!!」

防衛に出ていた配下の一軍を急ぎ再編成し、迎撃態勢を組む。

「多少の意地を見せてくれようぞ!」
既に3つ目の攻撃は、目前に迫っている。
せめて1つくらい跳ね返したいところだ。

「着弾しました!!!」

孤鷲案防衛1


「負け判定か…」
たった3人の合流でここまでとは…

「猿が如く…おそるべし。流石 武田家筆頭ということか」
時間を置かず、攻撃が迫っている。
急ぎ部隊の再編集、そして再配置をしその時を待つ。

「来ました!!間も無く着弾します!」

孤鷲案防衛2


「厳しいのう…。次は受けきれんかもしれん。」
残る兵と防衛武将で動けるものを動員し、再配置してその時を待つ。

孤鷲案防衛


「おう…」

「…堕ちたか…。」
久しぶりの陥落。天部隊中心の攻撃とはいえ、わずか3武将の合流で
陥落の憂き目にあった。

「猿が如くのビアンキ殿、竜雄殿、ザザ殿…決して、忘れん!」

儂は心の中で、呟く。
「次は近くに陣があったら直ぐに潰しておこう><。。
 能力も10ばっかりだよ…」


「やはり、もっと鍛えねば…」

今のままではきっと次の世界では戦えない。
もっと、もっと鍛えねば…

老体に鞭打ち、精進しようと誓う爺様であった…



対武田・大友 相模の国防衛戦 終幕

次回は報酬確定戦、存分に働きましょうぞ!!に続きます?


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密会… 

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戦の狭間、儂は珍しく甲州街道の始まりの場所、
新宿を訪れた。ほかでもない、戦友に会うために。

一人は現百鬼揚羽 盟主のLiu殿。
もうひとりは現(ఠ‿ఠ)の石透水殿。
二人とも、前期共に百鬼の眷属として轡を並べた武将たちだ。


「はやかったかの…」

待ち合わせ場所に佇み、街中の雑踏に圧倒されながら、一人呟く。
少々二人より早くついたようだ。

「こんちわ、爺様。」

振り向くと、そこに石さんが立っていた。

「(ノ゜ο゜)ノ おお、戦場以外でまみえるのは久しいですなあ。」

「前回も一騎打ちの場でしたしね。」

その時の一騎打ちで完膚無きまでに叩きのめされた記憶が蘇る。

「あれは、痛かったですのう…しかもあの後Liuさんにも…」

「(ఠ‿ఠ) 」

お互いに顔を見合わせながらにやりと笑う。今は敵見方に分かれているが、
仲間が強くいてくれることは、やはり嬉しい。

そこに、

「石さん!爺様! お待たせしました~」

Liu殿もやってきた。

「少し雨ですね、凌ぎながら話しましょうか。」

Liu殿が先立って歩を進めるのに二人でついて行く。
その時、通りの向こう側を歩くひょうひょうとした男が目に入る。

その足取りは軽やかであるものの、見るものが見れば
大勢の命を預かるものに見られる気魄と実力に裏打ちされた
雰囲気を纏ったものが見えたはずだった。

「あれは…もしや?青…」

二人に声をかけようとした時、Liu殿が、

「ここにしましょうか。」

と声をかけられた先は、裏路地に隠れ家のように佇む一軒の店。
儂は先ほどの武将が気になりながらも、店内に足を踏み入れる。

「おじゃましますぞ。」

落ち着いた店内は、小さいながらも3階建てになっているようで
現れた店員に2階の区切られた席に案内された。
我々の先を歩いた店員が示した場所の隣には先客が居たようだった。
戦場になれた古武士の雰囲気を纏ったその集団にちらりと目をやる。

「おお、ラフロイ殿!!それに、…」
そこにいたのは22世界最強の一角を担う同盟 四羽鳳凰の面々。
盟主の淳四狼殿を中心に漆黒さん、麒麟さん、少し前までHEROESに
在籍され、四羽に戻られたえこぉるde酢ぅ殿、そして「鷹の雛」でも
ご一緒した、まっくすさんが車座になっていた。
辺りを確認し直し、四羽鳳凰が誇る強く美しい姫武将の三人
(ふう殿・ねこ戦車殿・ぶちにゃー殿)がいないことを確認し、
少し残念に思った瞬間、

「おお、爺様。珍しいとこで。」
まっくすさんの声がかかる。
そして目線で後ろの二人をちらりと見るのがわかった。

「皆様、紹介いたしましょう。先ず、こちらが現百鬼の盟主をされている…」
そこまでいうと、

「おお、Liu殿か!!!」
四羽の面々から声が上がる。やはり士は士を知るということか。

儂は、咳払い一つし、気を取り直してもうひとり、石さんを指し

「こちらは、元百鬼 今 顔文字の石透水さんとおっしゃり破軍や…」
ここでは、漆黒殿が叫びながら立ち上がる。

「ああ!顔文字!!ひどい目にあった!!貴殿が!!」

あわや一触即発かとも思えたが、淳四狼殿の、

「表は雨、ここは呉越同舟といきましょうか。」

の一言で場がなごみ、我々3人も座に加わることにした。
元々儂は四羽鳳凰にも在籍し、面識は当然ある。
またそれぞれがこの世界の好敵手としてそれぞれの高名は聞き及んで
いたゆえに馴染めば話は弾んだ。
そんな中、皆との会話中先ほど表で見かけた武将の話をしてみた。
風貌・雰囲気を話してみると、

「それ、青亀殿で間違いないよ。」

という意見が多数だった。

「こんなことになるなら、声をかけて連れてくればよかったか…」
と残念に思っていた時、ちょうど階段を上ってくる足音が。

扉が開き、人影が3つ。

「遅れたでござる。LAにござる!」
綺羅星のごとく将星の輝く四羽鳳凰の中でも、際立った個性光らせている
LASTサムライ殿がその美しい御台所をつれて立っていた。

「なんだか、表をウロウロしていたのでこの方もお連れしたでござる!」

「こんちわだお」

これには一同びっくりさせられた。
今、話題に出ていた青亀殿がそこに居たからだ。
その名前の印象とは裏腹にスラリと伸びた背と端正な顔立ちを持ち、
見るものが見たら卒倒するような美しい姿。儂も初めてお逢いした時は、
まさかとこれが噂に聞く青亀殿かと思ったものだ。

普段から廃人の交流場で面識のある石さんが、青亀殿に話しかけていた。
それを聞いているとどうも彼も誰かと待ち合わせしていたようだ。
それも、場所は同じここで。

儂は辺りを見回し、それらしき武将を探すが見当たらない。
そして階の上にも部屋があることを思い出し、覗きに行ってみることにした。

「すうっ。」

少しだけ扉を開き中を覗く。

「彼らだ!!」

辺りに目を配りながら悠々とした雰囲気で佇む武将は、古の軍師、張良を
彷彿とさせる長宗我部の強同盟 「卓袱台返し」のDavidrump殿だ。
かつての名前を聞けば皆が震え上がる、儂もばんぶーも憧れた将だ。

そして、その前にいるのは、開かれた交流を模索され、
自らが先頭を切って世界横断的な連絡網を構築されている雨将軍殿。
そしてその横には同じ同盟 ㈱☭AKYAD☭の盟友、
六道輪廻を極める者 スーパードライ殿。

少し気後れしながらも、面識のある雨将軍殿に声をかけて事情を説明し、
恐る恐る、下で皆合流しないか持ちかける。

「( ・∀・) イイネ!」

意外なほどあっけなく了解を得られ、そこからは合流宴会になった。

皆、驚く程あっけなく打ち解けて、まるで前から一緒の同盟にいる仲間の
ような会となった。

こんなことになるなら無理矢理でもばんぶーも連れてくればよかったか…
そうも思ったが、色々な所から声がかかり酒に紛れうやむやになっていった。

「では、改めまして!」

「乾杯 ( ^^)/▽▽\(^^ ) !!」

ラフロイ殿の掛け声で、改めて宴が始まった。
その後、鳳凰や鬼、村人や将軍・顔文字が入り乱れた宴は
周囲の者も手を出せない勢いであっただろう。

その中で、来期の兎亀の動向や四羽鳳凰の流れ、
百鬼の展開、㈱☭AKYAD☭の姿なども話し合われたとかいないとか…

まだまだ宴は終わらない様子で、このままでは朝までと思われたが、
儂は所要を思い出し、ひっそりと席を立つ。
皆はまだまだ楽しそうにしているのに、水を差すわけには行かない。
だが、影が伸びるように静かに座を辞した儂に気がついた武将が数人。

「爺様。」

そのうちのひとり、雨将軍殿が追いかけてきた。

「今日の記念に、これを。」

渡されたのは、白銀色に輝く伝説の名刀 いくさにゃん刀だった。

ひこにゃん刀

「これは…凛さんの…受け取れませんよ、流石に…」

「いや、爺様に持ってて欲しいんです。でわ!」

いくさにゃん刀を儂の手に残して、雨将軍殿は席に戻っていった。
儂はそれを懐に忍ばせ、今居た場所に目を動かす。
そして、そこから儂が席を立ったことに気がついたもうひとりの武将である
まっくすさんの声が聞こえた。

「おれ、来期は百鬼だから~~~~~~~~。」

儂は思わず泣きそうになりながら、心の中で

「ありがとう、まくさん…」

と呟きながらそこから離れた。

外の雨はすでに止んで、さっきまでの雨空が嘘のように
澄み切っていた。

楽しかった宴を思い出しながら歩く、儂の心のように…



後ろからもうひとつ声が響く。

「皆、来季もよろしくだお~」


振り返れば、窓から皆が、儂を見送っていてくれた…
組長とよばれた淳さんの恐ろしい顔も笑って見えた。



22鯖 飲めや騒げや大騒ぎ(ラフさん幹事乙) 終幕



追伸、
そんなわけで(どんなわけだ?)来期、儂たちと一緒に戦ってくれる方を
本気で募集しております。

百鬼が気になる方、興味のある方、是非、爺宛に書状をくださいませ。
2122鯖のいい所を見せつけてあげまそう。
決して、廃人ばかりの同盟ではありません。でも筆頭を目指せる同盟を目指します。
仲間になって下さった方にはもれなく宴で配られた限定版「爺様の戦名刺」を
差し上げます!!

いらないか…(ーー;)



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防剣… 

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戦の無い昼さがり、
孤鷲庵へ遊びに訪れてくれた昔なじみの
武将と何気ない会話から、
ふと話が逸れた。


「そういえば、維新に向けて剣豪は育成されていますか?」

「いや、儂はなかなか手が回らんでの、★3と★4が数人程度じゃな。
 獅子皇ではmetilua殿が★5の剣豪が4人になったと聞きましたが… 」

「それはすごいですね。では、防衛の剣豪はいかがです?」

「そんなに自慢できる程の物はおらんかな…
 最初期から当家に仕えてくれている小次郎が多少働けるか位かの。」

「そうですか…いや先日、あるものを目にしましてな」

おもむろに一枚の報告書を取り出す。

防禦剣豪


「能力を見る限り、防衛剣豪が被害なしで騎馬鉄砲と赤備えの混成部隊を
 ぬっころしたというものでしょう…」

「剣豪…嫌じゃな。」

「末期の今ならまだいいですけどね、初期に兵1で部隊を壊滅させられたら
大きいですね…」

お互い顔を見合わせて頷く。

「なんでも初期の世界では剣豪だけで天4部隊の騎鉄の大半を
 塗っ殺せる武将もいるとか…」

「歴史が進むと段々と恐ろしくなってくるのう…」

「ですなあ…」

もう間も無く始まるであろう世界での、大剣豪時代。
どれほど恐ろしい剣豪が飛び出してくるか。

農民とは名ばかりに、虎視眈々と新たな世界での覇権を
目指して牙を研ぐ武将の息吹が聞こえて来るような報告書であった…。

さてそれでは、今日も剣豪も部将も鍛えている
志を共にできる武将を探しに行こうか…。


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盟主… 

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久しいのぅ

北条家としては久方振りに
防衛戦になった。相手は、足利家。

「当然くるか…」

足利家には顔なじみが多数居る。
百鬼の面々を筆頭に、足利同盟のじみへん殿やマヘさん等…
どの武将も素晴らしい武将ばかりなのだが、

「今回は、彼じゃな…。」

そう頭に思い描いた相手は、
現百鬼揚羽 盟主にして、足利家の筆頭を走る、【 Liu】殿だ。
前期までは同じ同盟であったこと、また変態carズ殿なども近くに
一緒だったため、配下の部将については廃人的だった記憶はない。
しかし、前期の足利三傑、(ばんぶー殿、mitsu殿、Liu殿)の一角の一人。
当然、それなり以上であるのは間違い無い。

「まあ、同盟のために働いておられるじゃろうから、2日目か…」

漠然と、対戦の刻を思いながら、獅子皇での戦に向かった…

1日目、防衛戦のお決まりのように、現在儂が参加している同盟では
北西②方面に進出してきてくれた敵国の武将を片っ端から叩いていく。
朝一から5、6合流。場合によってはそれ以上の合流を撃つ。
数も1つではなく、2つ。時には3つの獅子合流弾が乱れ飛んでいた。
朝一でも安定的な強さだ。
この時期まで来ると流石に単機は厳しい。
合流をいつでも撃てるような同盟が強い。
それを具現化したような絨毯爆撃作戦だった。

いつものように朝少し参戦し、夜までほとんど不在だったが
儂の城は責められることはなかったようだ。

2日目もあまり参戦できず、夕刻帰城したあと少し同盟に顔を出し、
合流に参加する。
たまたま参加した時に、獅子皇のとらさんや、ponponさんの陣を
破壊して回っていた敵国武将に攻撃を仕掛けるところだった。

陣破壊職人のその足利の部将に加勢していたと思われる武将の陣に
合流を撃ち沈黙させ、念の為2部隊を送り出す。
当然儂もそこに加わる。

「1・1・1・1・1…」

獅子皇独特の準備終了の合図で点呼が終わり、
正に、陣を破壊された恨みを出城で返す時がやってきた。

「行きましょう!」

勢いよく放たれた、それぞれの部隊は、
途中でいくつもの流れから、ただ一つの光の矢を紡ぎ出し、
そして、吸い込まれるように敵の出城に襲いかかる。
その姿は、満点の星空に輝く獅子座流星群からこぼれ落ちた
流星のようだった…

「着弾します」

「オメデトウ(^▽^)ゴザイマース」

着弾したときは10合流が2つ。
流石に出城では耐えられないだろう。
きっちりと、とらさん、ponponさんの敵を討ったところで、
儂は皆に断り一人離れて僻地の荒野へ向かう。

そう、一騎打ちの時間だ。

「お待たせしましたね」
「いえ、大丈夫。今回は同盟が筆頭取れそうでね、頑張ってました」

「それはそれは。よっしーも頑張ってる様子ですしね。」

「たまにはね。出城に加勢もらってるから。その分頑張らないと。」
声がした方を振り返ると、そこにはよっしーが佇んでいた。

「一騎打ち、見届け人が必要でしょ。」
にやりと笑う よっしー。
つられて儂もLiuさんも笑う。

「では、行きます!」
「おう、しっかり受け止めて返り討ちにして差し上げましょう!」

「Liu殿の部隊は繰り出す瞬間まで編成を悩んでいたようだったが…」
向かってくる部隊をしっかり受け止める様に配下の部将に激を飛ばす!

「さあ、道を求める者として修行した力をしっかり見せつけてやるのじゃ!」


「着弾!!!!!」

「抜かれました!」

「なに!!!!」

Liuさん防衛


結果は、今までで一番無残なものとなった。

「あまりに…酷い…」

我が軍は能力の発露が全ての部下で無しという信じがたい結果だった。

「発露無し…けっこうな確率だよね、上条さん…」
よっしーの声が遠くに聞こえた。
かろうじて頷き、気力を呼び起こして攻撃部隊に出陣を命じた。

「お主たち、頼むぞ。儂にも維持がある…」

新天が配備されたとはいえ、我が家の攻撃一軍はまだまだ上位の4人。
能力こそ、じみ☆へんさんや、石さん&carズさん、
淳四狼さん等四羽の上位陣にはかなわないものの、廃人でない範囲では
精一杯の部将達だと信じている。
祈るような気持ちで部隊を送り出した。

「よっしー、また能力の発露なかったらどうしよう…」
「それこそ続いたらすごい確率だよ…」とよっしー。

黙ったまま、着弾を待つ。

「着弾!!」

Liuさん攻撃


「抜いたか…かろうじて…」

なんとか首の皮一枚でちっぽけな意地が保たれた。

「防衛の方が自信あったんですけどね…」
Liuさんが呟く。

「1勝1敗か…まあ、いいところですかな」

よっしーの声とは裏腹に、やっとの思いで声を出す。

「1勝1敗とは言い難い気分ですがの、儂は。
兎に角、お付き合い頂きありがとうございました。もう少し、儂も精進します」

「まあ、味方ならお互い頼もしいんじゃない?
なんか僕だけ置いてかれた気分なんですけど…」

一同顔を見回し同時に、「(´▽`*)アハハ」×3


「でわ、もう少し戦功稼いできます。爺様、また!!」
「おう、今季もあと少し、百鬼を頼みますぞ!!」

Liu殿は、声をかける暇もないほどの早さで戦線に復帰していった。

「さてと、僕もちょっと稼いできますわ。」
「あい。ご武運を!!」

よっしーを見送ったあと、獅子皇の合流場所に戻ろうとしたとき
書状が届く。
毛利にいる、変態農民のcarズさんからだ。

「謙信に、騎神つきました~ヽ(´▽`)/」

「めでたい…。めでたいが、
 農民のくせに~~~~~~~~~~~」


相模の国、対足利家防衛戦終幕。


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鬼火… 

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ひぃ、鬼火、鬼火じゃ!


ある晩、京の洛外、
かつて百鬼夜行の総本山と恐れられ、
今は廃墟の様に見える砦に、
五つの火が揺らめいていた…
それは幽玄の炎を孕み
遠望すれば確かに鬼火の様にも見えた…

「久しいの、ばんぶーちゃん。」

「ご無沙汰でした。何やら随分愉しくやっていたと聞いてますよ。
四羽鳳凰や獅子皇で。」

「まあの、これで儂は元百鬼で、しかも元四羽鳳凰じゃ!
この世界でも二人と居るまい。」

「なら、私は元百鬼で顔文字ですよ。」

隣で軽口を挟んできたのは、この世界でもまだ貴種の破軍武将の一人
石透水殿だ。

辺りを見回し、さっきまでいたはずの顔を探しながら声をかける。

「武装農民のcarズ殿はどうしました?」

「何やらさっき、下でよっしーと合成しようかとか言ってましたよ。」
「ほら。」

ばんぶーちゃんに促され一同が階下に目をやると正に今、
合成が行われようとしている所だった。

*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――
「行けー」

「そです。そです。上手く行って~」

行われていたのは、政宗に破軍を付ける儀式。
祭壇で生贄となっていたのは如水だった。これで何度目の光景だろう…


「あーあ、如水ななんてさ、うちに来れば一軍なのに…」
とよっしー。

「ですぅ、奴は農民でも変態なのですよ…」
と言ったのは、今は足利家の様々な同盟で武者修行をしている魔王ちゃん。

思わず、儂もばんぶーちゃんも頷く。

「(ノ`m´)ノ えい!」

気合いと共に、如水は闇に飲み込まれていった。
淡い期待と、そのあとの絶望に皆を引き込みながら、
如水は生まれてきた証を何も残さずに消えていった…

「あう…」

「あーあ…」

「い、いいんだからね!変なのが着いて消すよりも><。」

あながち嘘とも強がりとも取れない言葉を放つcarズ殿。
あの顔はまだまだ懲りていない様子だ。

*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――*+†+*――


合成に忙しい2人を余所に、現百鬼揚羽盟主を引き受けてくれている
Liu殿が口火を切る。

「来期、隣と統合予定ですよね?新しい世界で百鬼が輝ける様に、
 皆で又やりましょうよ。昔みたいに。」

「それと…今季はちゃんと看板を預かって頑張りましたから、
 来期盟主は降りて、暴れさせてほしいんですよね。」

「だ・か・ら。ここにいる誰かに盟主やってくださいね。」

「なら、やはり盟主はばんぶーさんが良いかな。」
 石透水さんが力を込めて言う。

「そうだね。やっぱりね」
 車座に加わった、よっしー殿も頷く。

未だに合成を止めようとしない、carズさんが下から叫ぶ。
「そですよ~。ばんぶーさんお願いします~」

「ですぅ。」
 と相変わらずの魔王ちゃん。

黙って思いを巡らせているバンブーちゃん。

「でわ、儂がや…」
口を開きかけた瞬間、

「やった~」

と下からcarズさんの声が聞こえた。

「?」「?」「?」

声の方に目を向けると、carズさんが楽しげに踊っている。

「楽しくなると踊る武人、多いのぅ…」

儂はこの前まで世話になっていた四羽鳳凰のまっくす殿が踊っている姿を
そこに重ねた。

「で、何が?」

「あの踊り、何やら猿踊りみたいですね。」
と、ばんぶーちゃん。

猿といえば秀吉か?
儂は新秀吉すらすでに、配下に抱える石さんをちらと見て、
直ぐに元の所に目を戻す。


「試しにやったら政宗に猿夜叉つきました~」

「ああ、新長政 みんなが見てないあいだに溶けちゃったのね…」

「オメデトウ(^▽^)ゴザルデスウー」
「おめ。」
「これで、次の盟主カーズさんだね。」
「いや、だから儂が…」

様々な声が飛び交う中、
「じゃあ、勢いでいっちゃいまそ~」

勢いに乗ったカーズさんは、防衛の要のひとりで残しておいた
能力全て10段になっている1軍の如水を、大人家康にぶつける。

唖然として見つめる儂、よっしー。魔王ちゃん。
落ち着いた顔をしているのは石さんくらい。

「えい!ヽ(´▽`)「 」

辺りには一気に冷え込んだ空気が流れ込み、一瞬にして
室内の気温が一、二度下がった気がした。

「破軍~~~~~~~~~~~~~~~。」

そこには、破軍星を会得した大康が、どうだと言わんばかりに
胸を張って佇んでいた。

「おいおい…」
「まじかよ」
「………」

「石さん、これで来期一緒に破軍合流しましょうねえ~」
 とカーズさん。

「いや、既に顔文字で破軍合流してるしさ…」

「もう、石さんのいけず~」


二人の会話を聞いていて、周りの皆と顔を見合わせる。
なるべく敵になりませんようにと、祈るような気持ちになったのは
儂だけではなかったようだ…


その後、更に新政宗を合成で溶かしていたカーズさんに、
京都の夜は闇を飲み込み、
更に暗く、冷たい風を吹き降ろす。

「新政宗溶かすなんて、奴はばかですう…」
一人砦に残った彼の辺りで、魔王ちゃんの声がいつまでも木霊し、
高天には月夜に光る「梅」が何事もなかったように微笑んでいた。

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