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鳳凰…

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2日目

変わらず、四羽鳳凰の面々は、
各地で荒れ狂っていた。

開戦後、わずか1時間もたたないうちに大友家の
少数精鋭を掲げる同盟を陥落させたのを皮切りに、
ラフロイ殿やねこ戦車殿を中心に少数盟主を陥落。
さらに、儂は参加しなかったが、現在ケロロ殿と一緒の「R30」に
在籍している、かつての百鬼揚羽時代の仲間、J朝倉殿の城を
陥落させたりと、
それはまるで、当たるものをすべてなぎ倒していく
大型の台風のようだった。

中でもオシアナスⅡ殿や淳四狼殿、tosu殿の強さは郡を抜いていた。

「儂もいつかはああなりたいものよ…」

そんな風に考えながら、眺めていた儂の横に、
いつの間にか佇んでいた漆黒殿は、
なぜか少し微笑んでいたように見えた…


夕刻になる前の人が少ない時間帯にも大友家五位以内と
武を張る少数同盟を難なく陥落させ、勢いのとどまるところを知らない。

「流石、全国有数の同盟と言うところか…」

今回、その中でも印象的であったのは、ある盟主を眺めた時だった。
陣を張る為に、的を中心に辺りを俯瞰する。
たしかに、その盟主の近くに3つ程は四羽鳳凰の仲間の陣がある。
しかし、あとは3つ、4つと離れたところにいくつかあるだけ。
他は、北条の他の同盟の陣ばかりで割って入る隙がない。

「これでも、やるのか?」

とおもわず唸ってしまう程の状況。
本来ならば、周辺に陣取った他の同盟の方々にご協力願い、
譲っていただいた後で始めるのが常道だろう。
しかし、そんなことお構いなし。
それを、国10位以内の20人以上の規模を持つ同盟に
やってしまおうというのだ。
あとから寄せたため、儂の部隊は約6つ位離れている。

大友盟主


「爺様の四羽鳳凰最終戦です。記念に1つ起点をどうぞ。」

皆のやさしさに思わずグッとくる。
天下騒乱!!殿と、儂の2部隊編成。

「でわ、行きます!」

2部隊が攻撃に向かう。
今回は人数の問題で九合流の鳳凰弾。
四羽鳳凰の九合流は普通の同盟の十合流以上の威力があるだろう。

「着弾!!」

一つめの天下騒乱!!殿の合流着弾では 
四羽被害 46839に対し、相手同盟被害 56439での負け判定。

次いで着弾の儂起点の合流では、
四羽被害 40217に対し、相手同盟被害 46700で負傷65名。

すでに二つ目で敵に負傷を出し、勝ち判定が出た。

「戻りでもう一回。起点は前回と一緒。よろしく」

次の攻撃への指示が飛び、
儂は補遺補充の準備を行い、待機。

「ではいきましょう!!」

兵の補填を終え、再度襲いかかる四羽鳳凰弾。
前回と同じく、一気に合流数が増えていく。

流れるように的に向かっていく姿は正に、鳳凰の天舞を見るようだった。

「美しい…」

心を奪われるような合流弾を眺めていると、

「第二弾の1着弾、2秒後、最終弾も着弾します!!」

声が響いたと同時に、目標であった城の陥落を確認した。

黄龍盟主


結果、9合流を4つで陥落させることに成功した。

「おつです。」「おめー」「オメデトウ(^▽^)ゴザイマース」

陥落を皆で祝いながら、貪欲な狩人の様にまた皆で良い敵を探し
彷徨する。

そんな中、初日から怒涛の勢いで敵をなぎ倒し続けていた、
「荒ぶる赤い風」ふうどのが、北条家戦功筆頭奪取に向けて
まさに神出鬼没といった様相で敵城を落としまくっていた。
同盟の皆も協力を申し出、合流攻撃でも、最後はふうどののみでの
攻撃で陥落させようという動きも有った。

「戦功、お腹いっぱいだから^^」

そんな言葉も聞かれたが、やはりこれは「余裕」の現れだろう。
10位、30位、100位とそのあたりを行き来していたらこうはいかない。
北条家の10位以内を見ればほとんどが四羽鳳凰やHEROESといった、
元々四羽鳳凰だった武将ばかり。
唯一、獅子皇の舜天殿が気を吐いている位。
少し下って20位以内を見ても、戦国魂の盟主ぬーさん殿、同じく
戦国魂の探偵桜子殿、もふもふ団のながお殿が顔を出す程度。
圧倒的に四羽鳳凰系列の強さが際立っている。

「これからの手本にするべきじゃろうな…」

感心しながら、出たり入ったりの戦を続けていたが、気がつけば
刻は既に終戦間際に迫ってきていた。

「時間は残り10分位、これで儂の四羽鳳凰での戦は終わりかの…」

そう思い評議所で終戦の挨拶をする。

「世話になりました。これにて…」

それを遮るように、ラフロイ殿が声を張る。

「もういっこ、やりましょう!」

そして、その場にいた天下騒乱!!殿も、

「近いとこ、やりましょう!!」

そして、すでにおなじみになった感のあるLASTサムライ殿が、

「ござる!」

儂を含めて、その場に4人。その4人が攻撃できる先を見つけ、
最後の合流攻撃に出た。

時間はわずかに10分弱。もしかしたら弾かれてお仕舞かもしれない。
それでも最後と儂にお付き合い下さった…
何も語らずとも、それぞれに共通する「思い」がそこには確かに有った…

「着弾しました。陥落です!!」

「無血…か」

「まあ、間も無く終戦ですしね…」

「既に秘境に旅立っていたのでしょう…」

派手に兵を溶かすことは出来なかったが、最後に落とした城は、
今回の戦を締めくくるように大きな炎となって辺りを照らしていた。



その後、儂は四羽鳳凰の皆に感謝の言葉を告げて、
慣れ親しんだ評議所のある鳳凰殿を後にした。

廊下の右側にあった儂の「名札」を、左側に架け替えて…



豊後国 対大友家 攻撃戦 。

~懐園 四羽鳳凰参加編 終幕~
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