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決闘…

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前日の続きとばかりに、
朝から北西①に合流を撃ちこむ。
しかし、開戦直後ということも有り、
10合流までには届かない。
それでも5、6の合流を打ち込み陥落させたり、
上手い具合に守られたりを繰り返す。

「戦は上手なのに、なぜあんな煽りを…」

彼らの為にも残念な気持ちになったが、四羽鳳凰からも合流を受け、
獅子皇からも攻撃を受け続けて居ることを考えれば作戦としては
成功なのだろう。
しかし、陣での煽りは相手のある事。
受け手のことを考えれば気持ちの良いものではない。

煽るくらいなら、同盟対同盟でも、個人対個人でも
「果たし状」なり、「挑戦状」でも送れば良いだろう。
そう、かの「じみ☆へん」殿の様に…

昼、夕刻と獅子皇会での合流に参加するが、どうしても気持ちの高揚が
抑えきれない。

「じみ☆へん殿の破軍部将受に、百鬼揚羽 よっしー殿との一騎打ち。
 共にまともな神経では居られないのう…。」

しかし、ふつふつと身体の内から燃え上がる何かがある。

「儂もまだ枯れきっていないということかの…」

更に頭の中でひっかかる‘何か’がある。
それがなんなのか、自分にとって大切なものなのか、
取るに足らない物なのか、
この戦いで、きっと きっと解るだろう…

決闘の時が、刻一刻と近づいてきた。
藍色の闇の中で、その刻を待つ城だけが、月明かりを受けて、
普段通りに佇んでいた…

「じみ☆へん殿より書状が、書状が届きました!」

興奮気味に小姓が廊下を音を立てながら走ってくる。
儂の興奮が城の中の皆に伝播したのだろうか…

「これ、廊下を走るでないといっておろうが。」

そんな声などお構いなしに、書院に入ってくる。

「まったく。どれ、はやく渡しなさい。」

受け取った書状は間違いなくじみ☆へん殿からのものだ。
かの人特有の花押が記されている。

姫香…どうみてもそう読める花押を横目に、封を切る。
内容は、決闘には立会人が必要であろうということが記載されていた。
当然儂も異存は無い。問題は誰に頼むかだ。
抜かりなくその点についても言及されていた。

「流石じゃな、じみ☆へん殿…」

それは決闘時、異国間武将交流所にいらっしゃる方、全てとなっていた。
異国間武将交流所の噂は儂も聞いたことはある。
しかし、恐れ多い気もしたし、何より儂程度のものが顔をだせたものかと
最初から望外の場所だった。

其処にいた歴戦の猛者達、雨将軍殿を筆頭に有名どころの武将が15人超。
それぞれが各国で武を張った方々ばかりであった。

「これなら、立会人に不足はないのぅ。山中勘助殿もおられる由、
 後日の証は儂に何かあっても問題なかろう…」

これで決闘に不足するものは何もない。
この状況下、既に言葉は不要になっている。
後は、それぞれの動き出す切欠だけだ…

その切欠も直ぐに訪れた。
流れる雲で月が遮られた刹那、じみ☆へん殿の破軍騎馬鉄砲部隊が
大地を蹴って疾走をはじめた。
一直線に城に向かってくるその姿は整然としていて、
少しの乱れも無い。
敵の姿ながら美しさすら感じられた。

「破軍部将対天衣部将…。こんな戦をまさか儂が演じるようになるとは。」

独りごとを頭の中で呟き、わが軍の部将の顔を見渡す。

秀吉に天衣無縫陣と天下の采配、
義久に釣り野伏 真に組撃ち。
幸村の日本一の兵、
清正の猛虎吼陣。
儂が能力を上限まで引き出してやれているのはこれだけ。
あとは5や6で止まっているのが少しあるだけだ。

対して、じみ☆へん殿の軍団は、
三段撃 激烈 破軍星 三段撃 烈火
猿夜叉 剛勇無双 鉄砲隊剛撃
独眼竜咆哮 釣り野伏 鬼 三段撃 烈火
太虚国崩し 剛勇無双 攻城の妙技
部将の名を告げずとも誰と判るものたちばかり。しかも能力は
全て上限まで高められている。

この部将達を見るまでは、城で攻撃を受けることに多少の罪悪感が
感じていたのだが、そんな気持ちも吹っ飛ばされた。

「まもなく、着弾します!」

物見櫓からの声が響く。

儂は、信じてもいない神に向かって十字を切る。

「能力を、能力を少しでも発揮してくれよ…」

「着弾!!!!」

「部隊、城共に耐え切りました!!」

その声を聞くと同時に走り出す。迎撃した部隊の様子を見るために…

「どうじゃ、秀吉?」

「まあ、報告書、みてくだしゃあ。」

鼻を鳴らし、悠々と奥に戻ってゆく後姿を見ながら、報告書を開く。
じみ☆へん殿、被害兵8,735 対して当方被害兵3,346。
思ったよりも、こちらの被害が少ない。
能力の発現をみてみると、   
【懐園】の【加藤清正】が、【鉄壁の備えLV5】を発動させ、家中随一の大活躍を見せた!
【懐園】の【真田幸村】が、【弾幕防壁陣LV5】を発動させ、獅子奮迅の活躍を見せた!
【懐園】の【島津義久】が、【組撃ちLV10】を発動させ、一番槍の戦功をあげた!
【じみ☆へん】の【大友宗麟】が、【剛勇無双LV10】を発動させ、二番槍の戦功をあげた!
【懐園】の【豊臣秀吉】が、【天衣無縫陣LV10】を発動させ、三番槍の戦功をあげた!

こちらの方が多く能力の発露を見た結果のようだ。
当然、これにこちらには城で防御している分の恩恵もある。

「やはり、城で受けるのは申し訳ないのう、
 次、次があればもう少し近い条件でしようかの。」

今終わったばかりだというのに、既に次の対戦を考えている。

「儂も戦馬鹿かの…」

暫く、呆けていた頭に芯が一本通った様な気がする。
指先の痺れも治まった。
そろそろ、眠りから覚めねばな。そんな声が頭の片隅で響いた。

その後、立会人たちに礼を述べに行き、謝意を示し交流所を辞した。

城に戻ると、またじみ☆へん殿からの書状が届いていた。

「大康に破軍付けてまたくるから!」

今日の軍とて、この世界で十指、いや五指には入るだろう。
それを更に強化するとは…
流石に頼もしい。
対城であったことの恨み言などおくびにも出さず、
次の機会を言い置いて、じみ☆へん殿は、既に京に戻ったようだ。

「粋じゃの…その時の為、儂も少しは準備せねばな。」

しかしこのときは、秘かに進行していたこの後に起こる出来事に
全く気付くことなく、儂は決闘の余韻に浸っていた…


破軍対天衣



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~ Comment ~

感想 

受けていただき感謝

しかし全然だめだったね、うちの一軍(;´Д`)
今日は政宗以下4人は飯抜きです、たわけどもめっ!

北条戦の折には、また何かやりましょう

追記
城名、懐かしい名前に変わってますね

NoTitle 

かっちょよすぎるお・・・(´・ω・`)

うちの騎鉄部隊はノック要員になっているというのに・・・←更新予定

NoTitle 

たのしそー

今頑張って内政急ピッチでやってますから

騎鉄作ったら 私もフルで突っこみますね><

破軍ないですけどwww

じみ☆へんさん 

今回は楽しいご提案、ありがとうございました。
じみ☆へんさんのお蔭で爺の記憶を呼び覚ます、
呼び水になったようです。

毎回、破軍部隊の特攻を受けるのは恐ろしいですが、
何かしませう。それまでにもう少し鍛えておきます。

記憶のとんでる青い亀さん 

青亀さんの部隊のノックは受付いたしません。
破軍・騎神・妙技の部隊を受ける人なんか
普通いないよ…
変わりに爺が城に特攻するから、兵1で受けてくだされ!
きっとだお。

Carズさん。 

いつから儂、廃の相手をする様になったのかしら…
破軍は無くても独眼竜とかじゃん!
でも、面白そうだから是非、やりませう。
待ってますよ、でも内政は相変わらずなのねえ^^
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