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参戦…

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いかん!

これではまるっきりオミソでは無いか…

後学の為に、同盟《鷹の雛》にお邪魔しているが、
全く動けていない。
防衛戦でもあることではあるし、敵方は固まっているのだから
やりやすいはず。

現に、ふう殿は数万の戦功を積んでいる。

「やはり、動かんか…」

本来なら後の事等考えず、突っ込めば良いようなものだが、
身体が思うように動かない。

これは真っ当に戦に参加せず、畑ばかりを耕していた故に、
根っからの農民になってしまったというのか…

「それでも…」

儂に働き口を用意してくれた、まっくす殿、ふう殿に迷惑を
掛けるわけには行かない。ある程度はやらねば…

「出来るのか…」

自問自答する。

「ままよ!」

時間を謀りながら、
敵の活動の様子をみつつ、攻撃を開始する。

剣豪部隊からの本隊。

この世界で始めて、まともな本隊を運用する。

「虎の子部隊じゃからな…」

そう。赤も、弓騎馬も武士もない。在るのは、

騎馬鉄砲 一部隊のみ。

信長、長政、政宗、そして本職では無い旧最上。
これらに配置した分以外、控えは僅か二百騎。
何かしら起これば、そこで終戦だ。

「やっぱり、砲攻の本職がもう一人ほしいのう…」


上手いこと敵が不在であったり、居ても留守番の剣豪程度だった為、
何とか大きな被害は受けずに済んだ。

「ふぅ…正に薄氷を踏む思いじゃな。」


そんな事を数回行い、
お二人が揃ったようなので、話し掛ける。

「余り敵は残ってませんのぅ。」

「だね。」

南東1の同盟が固まって居る所位でしょうか?

「うん。」

「やりましょうか?」

「やろう。」

「やりましょう。」

「では、此処から。」

何とは無しに目指す城を決め、合流する。

ああ、久々の感じだ。

城に向かう道々で、
支流から本流へ流れる川の様に、
自然と一つになって行くそれぞれの部隊。

まるでこれから戦に向かう様には見えない程、
華麗な流れだった。

部将が身につけた、兜の前立が夕日で煌めき、
甲冑に思い思いにあしらった浅黄色や赤、紫で
縫いとられた錏や草摺が美しく映える。

「これじゃな…」

一人でやるのも良い。
しかし、他に仲間が、人が居るということが、
こんなにも嬉しいとは。

かつて、儂の周りにも沢山の仲間が…

頭の中でぐるぐる廻る。

「なにか、なにか思い出しそうだ。」


その瞬間、着弾!という声が響いた。

一瞬で現実に戻る。

「陥落寸前!!耐えてる!」

「ばかな、この三人の合流で今の時期落ちないとは!」

確かに落ちていなかった。

我々の側被害 9332!
敵方の被害… 18803!!

「惨い…」

この時期に2万弱の兵を失うことになるとは…
敵ながら申し訳なく思えてしまう。

「しかし…」

報告書を読み返すと、
まっくす殿の政宗、家康も当然10段能力が発現し、
ふう殿に至っては、道灌が配下に居る。

「うわさには聞いていたが…
 恐ろしい部下ばかりお持ちのようじゃ…」

あえてそのことには触れず、気を取り直して再出軍し、
無事陥落させることに成功した。

更にその周辺を次々に攻撃、陥落させ、次の日になる前に
少し余裕を持って終戦とした。


「なんとか、足を引っ張らないで済んだか…」

しかし、ここで気を抜くと何があるかわからない。

「もう一つ二つ落としておくか…」

そう考えていくつかの城に手を出し始めたところで
報告書を見て、唸った。

「しまった!」

確認はしていた。しかし、足が遅すぎて、
攻撃が後から被る形になってしまっていた。

「これは悪いのぅ。気分を害していないといいんじゃが…」

同時に2箇所被ってしまっていたので、
急ぎ、書状を送る。

相手は、いまの戦で共に十傑に入っているお二人。
军 殿と、淳四狼殿だ。

戦巧者としてお二人共に、存じ上げてはおるが、悪鬼の如く
怒っていらしたらどうしようか…


多少心配していたところ、早馬で書状が届けられた。

军殿からだ。早速開く。

「距離もあるし、かぶりはしょうがないですよ。
 まったりやってますから気にしないでください。」

ありがたい。しかも言い方がさわやかじゃ。
きっと良い方であろうことは想像に難しくない。

故意では何にせよ、同じ世界に居る方に
不快な思いをさせてしまいたくない。とりあえず良かった。


続いて、淳四狼殿からも返信が届く。

「防衛の時は致し方ない事です。」と。

更に、儂なぞも知っていただいていたようで
先日の衣付与についても、おめでとうと、言葉を添えて
下さっていた。

元々、天衣付の部将はこの世界では淳四狼殿が初という、
うわさも聞いていたので、少しこそばゆいが。


しかし、こういうこともあるから、楽しいのだなと、
改めて思う。
戦をしているとはいえ、先には当然別の人間が居る。
それを忘れて自分本位では、何も上手くいかないなと
改めて感じる事が出来た…。


最後にもう一つと敵城に攻撃を打ち込んだが、
あえなく半壊で一日目の終戦を迎えた。

「まだまだじゃの…」


本格復帰までの道は、遠い…。
 
 
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~ Comment ~

よっしー 

今の時期に騎鉄部隊は反則w
ていいつつ、速度部隊に騎鉄積んで盟主戦の時に陣破壊してましたけどね。

これから本領発揮ですな。^^

よっしー。 

もう盟主戦始めた?のね。
この時期は大変だよね…
でも、落とさないところが流石。
周りで足早騎鉄特攻、
敵は嫌だっただろうね。
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