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街…

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今日は普段とは趣をかえ、街に出かける。

普段、買い物等は行商の商人から買っているが、
たまにはと思い切って出てみた。
考えて見れば記憶を無くしてから、初めての事だ。

聞こえきく、京都にくらべれば、
まだまだ発展途上といった感は拭えないが、
ここ、小田原も町の規模は小さく無い。
魚のすり身から造る、蒲鉾や揚げ物、干物もあるが
目の前が海と言うこともあり、鮮魚をも豊富だ。
そんなものを眺めながら街を歩くと、
不意に目に飛び込んでくるものがあった。

『幽魔信託所』

何だか、おどろおどろしい雰囲気で、その周辺だけ人がいない。
しかし、それが儂の興味をそそった…

「宜しいか?」

中を覗き、足を踏み入れる。
外観とは違い、中は、異様に明るい。
正面にここの主だろうか、人影が見えた。

「どうぞ。ご心配を解決しましょう。」

「いや、特に心配は…」

「大丈夫。少し見てみましょう。………」

「でました…先ず、ここ一両日中に3331をもう一つ、取れます。
 多少、戦力が少なかったとしても行ってしまって平気です。
 あと…くじ…金くじの方ですね。引いてください。きっと強い部下が
 手に入りますから。」

「そんなことまで判るのかね?」

少し、半信半疑で問い返すと、お人形さんかと思ったものが
動いて話し出す。

「当るから。やってみたらいいにゃん。」

お人形さんのように思われたその娘は年のころは20を1つ2つ
超えたくらいだが、幼い声が特徴的だった。

「もういいでしょ。早く帰るのです!」
「強いと思いますが被るかも…」

雰囲気に圧倒され、後ろから何か聞こえた様な気がしたが、
そそくさと店を出た。

どちらにせよ、畑は更に開墾しなければならかったので、
騙されたと思って、部隊を向わせてみた。戦力およそ11万。
約1割ほど足りない。

結果は…問題なく取得できた。
これは、もしや…

もう一度、街に戻りくじを引いてみることにした。

くじ屋の前に立つと、急に頭が痛くなり、寒気がしたが、思い切って
切り出した。

「くじを、金くじをいただきましょうかのぅ」

やっとの思いで、くじを買う。身体が拒否しているようだ。
1枚…2枚…3枚と順調に引きすすんでいく。
枠が黄色い。

「黄色の部将は良い生贄になってくれるからのう。」

周囲に聞こえるか聞こえない声で、呟く。既に脂汗が大量に出ている。
さらに、続けて4枚…5枚……10枚。ずーっと黄色が続く。

「もしや、騙されたか…」

残りは6枚。気を取り直して11枚目。

「おお!これは!!」

『特:今川義元 』


「赤いのぅ。怒りで儂の顔も真っ赤になるわ!!」

半ば折れかけた心をどうにか建て直し、更に引きすすむ。
12枚…13枚…14枚…再び、黄色い部将が飛び出す。

「最後じゃな…。」

最後のくじに手をかける。
既に気持ち悪くなっていた身体に鞭打ち、開封する。

『極:浅野幸長』


涙がこぼれた…
極なのに3つ子になった、幸長の黒魔術師のような格好が
妙にこの街に馴染んでいた…
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~ Comment ~

NoTitle 

あうぅ。><
あのお方の予言、割と当たるんですがねぇ。
外れちゃいましたか。残念。

よっしー。 

銅銭ほしくて諭吉を生贄にささげました。
黒枠が二枚きました。Yさんと利家さん…
新天って、都市伝説みたいだな><。。
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